光の村だけでなく、全国の障害者支援施設は同様だと思いますが、定員に対して常に満杯で経営を行っています。障害者福祉サービスの法律改正により、定員満杯でも経営が厳しくなっている現状があります。よく利用者の保護者や各市町村から新規に入れますか?との問い合わせがありますが・・・上記の通り利用ができないのが現状です。
入所できる例として、ほとんどの施設は短期入所を行っています。短期入所で長期利用していて、在籍している利用者が何らかの理由により退所になった場合、短期の利用者の中から希望される方が入所する事例がほとんどだと思います。例外も当然あると思います。
また光の村は隣接する光の村養護学校土佐自然学園の卒業生を受け入れるために開設した経過もあり、ほとんどの利用者が卒業生となっているため、今まで光の村に関係されていない方の受入れはほとんどしていません。(例外もあります)